てん店長、こてんちゃんに嫉妬する！

☆　こう店長からのお知らせ　☆

現在、営業内容を一部縮小しております。詳しくはこちら

 

「てんてん」　に、こてんちゃんがやってきました。

文　『ぼく、ぶんじろ。よろしく 』

てん　『こ、こ、子猫や 』

てん　『お世話しに行かな 』

しどう　『お世話て、オマエ、身ぃないやないか。どないして世話するんや』（※身＝体）

てん　『せやかて、ダレかお世話せな かわいそうやん 』

しどう　『心配すな。縞が店長やさかい、面倒見るやろ』

てん　『せやけど、縞はまだ店長なって日ぃ浅いし 』

てん　『こてん、夜はヒトリで寂しいんちゃうやろか 』

しどう　『夜は、いとはんの部屋らしいで』

※いとはん＝福のこと

てん　『え 』

しどう　『 ↑ いとはん、あない見えて子猫には優しいさかいな』

豊太　『うん。福、やさしい・・・毛ぇむしっても怒れへん』

※豊太郎は子猫の頃、福の毛をむしって遊んでいました。

健斗　『えー それで怒らないの 福オバチャン、優しいね 』

健斗　『そっかー、それなら安心だね 』
しどう　『せや、心配することは何も・・・てん 』

てん　『ふ、ふくちゃんが、こてんと・・・ 』
しどう　『あ、てんが燃えつきとるぞ 』
健斗　『てんオジチャーン、戻ってきて～ 』

 

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