にゃんずと柿の実・黒豆ちゃんズ編

秋の味覚、柿！

にゃんこは柿を食べられませんが
この丸い物体を見たらどうするか、試してみました。

秀　『オモチャ？』
良　『食べ物じゃないが』

てん　『コレ、食べられへんやん』

食べ物ではないことに気付いて
早々に興味をなくした、にゃんず。

ですが

縞　『このワタシに食べられないモノなんてないわ！』

モノを見たら食べ物と思え！の、
食欲魔にゃん・縞ちゃんはどうでしょうか。

階段横の、猫棚（写真上）にいる、黒豆ちゃんズに
柿を見せてみました。

縞　『何かしら？』くんくんくん。

縞ちゃん、近づいてきました。舐めるかな？

縞　『コレは食べ物じゃないわ』

期待して立っていたシッポが、
へにょっと下がってしまいました。

継　『食べ物じゃないみたいね』

継　『と言うことは、オモチャだわ！ここから落とせば、きっと楽しいことに♪』

２ｍ近い高さから柿を落とす気満々の継ちゃん。
柿、大ピンチ！

継　『何よ、ダメなの？』

ごめんなさい継ちゃん、ソレ、落とさないで。

継　『ココから落としたら、面白いわよ』

いや、落としたら潰れるから・・・。

継　『ソレが楽しいんじゃないの』

さ、流石は「てんてん」の女王です。

最後に、難を逃れた柿を、
天然ぽけぽけ快ちゃんに見せると・・・

快斗　『ｚｚｚｚｚ』

快ちゃーん。

快斗　『うにゃ？』

快ちゃん、見て見て、柿だよ。

快斗　『・・・う？』

ホラ、コレ。

快斗　『・・・うーんと、』

快斗　『寝るんだー・・・・』

柿はどーでも良い、快ちゃんでした。

 

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